乗り換えに行くために店の前を通ったのをお店から二人で見ていました。詰め込まれて乗っておりました。走ってゆく姿を見るのが最後なので、二人で見えなくなるまで見送りました(涙)。
動くのが不思議なくらいレトロな車ですが、まぐろさんの言うとおり歴史が詰まった車でした。
新しい車の音も、そのうち聞き慣れて覚え「あ、来たね」と言うのでしょうね。
楽しみと嬉しい気持ちもありますが、私たちの前から走って小さく見えなくなって行ったうちの車がまた走って戻ってこないのはさみしいです。
湯田千尋