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女性は午後三時が最強!!

公開日 2014/03/04 投稿者 badekur

面白い記事がありました。

 

1日の中で“時間帯”を意識した事はありますか? 実は1日、24時間の中で女性にとって、“女王様になれる時間”があります! 美味しいものを食べても太らない! 勝利の女神になれる! そんな夢のような時間をご紹介します。

実はこの時間を逃すと、ダイエットも、彼氏・旦那との関係も、悪化の一途をたどる危険性もあります。

研究やアンケートをまとめた結果、女性にとって“女王様になれる時間”とは、“午後3時”なのです。

 

■“午後3時”は男性を負かす勝利の時間?

前日にパートナーや旦那さんとの喧嘩で負かされた女性は、“午後3時”にもう一度、挑戦状を出してみましょう!

製薬会社のBayer Schering Pharmaが約1,000人を対象に行ったアンケート調査の結果、男性が女性の願いを最も受け入れやすい時間は午後6時、夫婦喧嘩で男性が一番不利な時間は”午後3時”という結果が出ているのです。

心理療法士でバイオリズムの専門家であるEvie Bentley氏の解説によると「脳は身体の機能を調節する為、どのホルモンがどのくらい分泌されるかをコントロールし、それにより、バイオリズムの周期が調整されている」ということです。

つまり、“午後3時”という時間帯は、交感神経がピークに分泌されている時間帯のため、女性の本来持っている“口喧嘩の能力”を更に高めて、右に出る者なしの状態になるため、男性は太刀打ちできないのです。

 

■“おやつ”を食べても太らない“魔法の時間”?

さ らに、“午後3時”は食べても太らない魔法の時間帯なのです! 脂肪細胞に、脂肪を蓄積させるBMAL1というタンパク質があります。このホルモンは、太陽の光と関係が深く、時間によりその量が増減しています。 BMAL1は昼間に少なくなり、日が出ていない時間帯に多くなります。

そして、このBMAL1が最も少なくなる時間帯が、“午後3時”です。つまり、午後3時は、食べても太りにくい時間帯だということです!

昔からの「3時のおやつの法則」ですね!

 

■ただし、“水曜日”だけは……危険!

“午後3時”は女性にとって、女王様のような時間帯だということが判明したのですが、一週間のうちで“水曜日”だけは、少し控えめな態度でいた方が良いかもしれません。なぜなら、悲しい研究結果が発表されているからです。

平日就業の女性が一週間で最も老けて見える時間は、“水曜日の午後3時半”だと言う結果がでました。

調 査を行ったイギリスの美容機器会社、セント・トロペス社の解説によると、仕事のストレスが蓄積し、週末のアルコールの影響などが出るタイミングが、“水曜 の午後”に重なるからということです。週末に摂取したアルコールの毒素や糖分が美容に影響をもたらすのは、約72時間後の水曜日の午後3時半という結果で す。

 

“午後3時の法則”はいかがでしたか? “水曜日の午後3時半”だけは、彼に喧嘩の挑戦状を叩き付け、おやつを食べ放題で、女王様気分でいると、“老けた女王様”に見られる可能性が高いので、避けた方が無難かもしれませんね。

“午後3時の法則”を是非、活用してみて下さい!
 

午後三時を二時間ほど過ぎましたが、なかなか午後三時に仕事してると旦那と喧嘩する暇もありませんが(笑)

                 湯田千尋

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