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8/4日実技試験無事終了しました


なんと前日の朝にカットじゃない方の技術で使うウィッグの首にペンがつくという事件が勃発しまして。
ウィッグになんかついてちゃいけないんです。例えば目印になると思われるようなしるしのようなものや、名前とか。学校から帰って来る時にかぶせてきた袋に何故かペンがついてたみたいで、気づいた時血の気が引いて、なぜならそういう類のものは失格になるんです。技術受けずして失格とかそんなんもうグレちゃいますよね。
必死で落としたりして、休みにもかかわらず先生のケータイに電話したりして(笑)結局大丈夫な範囲だということで一命をとりとめましたが、死ぬかと思いました。
更に前日最後の練習で2か所も手切るし、堀出神社にお参り行ったらお賽銭箱の前のガラガラの鈴ありますよね?あいつが1個落ちて賽銭箱の上に乗ってるんですよ。鈴が「落ちてる」って言いそうになったけど、「鈴が上がってるねー」とか言って言い直したりしたぐらいにして、マジかよと思いながら帰ってきました。
当日朝向かう途中にセブンに寄ってお買いものした合計が「777円」で。
ふー、やっとちょっと嬉しいことがありました。
試験当日は9時からの試験の人と12時からの人がいて、私達のクラスの9人も何人かで2つに分かれてやります。9時からの友達が始まっている間も気が気じゃありませんでした。
我々12時の時もありとあらゆる出来事が起こりました。結果的にはそのおかげで冷静にやることが出来てよかったですが、まず遅刻してくる人(国家試験だぞ?)、既定の服装以外の人(国家試験だぞ?、既定の持ち物以外の人(国家試験だぞ?)、既定の持ち物持ってきてない人(国家試験だぞ?)、やたらあわててる人(国家試験だからそれはわかる)、行動が目立つ人などなど・・・・
手が震えるとよく聞いてましたが、私は最初予想外に足にきて、試験の進め方の説明が最初にあるんですが、足がガクガクして倒れるんじゃないかと思いました(笑)
後から聞いたら他の友達も「酸欠になりかけた」とか「クラクラしてきた」とか言ってたので安心しました。
試験開始後はさほど手も震えず、足もいつの間にかおさまっていたんだと思います。覚えてません。
手を切りやすい私はそれだけが心配でしたが(止血してから手指消毒するというきまりがあって時間のロスになります)、切らずにいつも通り出来たと思います。
次は9/7の筆記を残すのみとなったので、一発合格してることを祈ります。
その時までには神社の鈴なおってるといいんですけど・・・・
湯田千尋